2008年度の活動だより

●爬虫両棲類学会報 第2008巻 第2号
編集兼発行 日本爬虫両棲類学会
特集:両生類・爬虫類におけるマーキング法

●10月25日~26日
日本爬虫両棲類学会 第47回大会
ポスター発表 小菅康弘・森田悦朗(カメネットワーク)・小林頼太(東大・農・生命科学) 「房総半島における哺乳類が在来淡水性カメ類に与える影響」

●8月23日~24日
第10回日本カメ会議 日本カメ自然誌研究会・碧南海浜水族館 主催

日本の淡水性カメ類の現状を把握する為には、日本各地で行われている

●7月19日~21日
相良自然環境塾
カメハメハ王国・日本ウミガメ協議会共催

静岡県牧之原市にて淡水性カメ類の調査を実施

●6月13日
特定非営利活動法人アースウォッチジャパン主催 ミニトークショー
「固有種ニホンイシガメが、今、危ない」と題して
丸の内さえずり館にてニホンイシガメが近年置かれている現状や
2月の調査で起こったカメの大量死のことについてお伝えしてきました。
その後アースウォッチニュースとして掲載されました。こちら

●3月24日
朝日新聞千葉県版掲載
「在来ガメ大量死」と題して
記事が掲載されました。

●2月11,12,24,25日
特定非営利活動法人アースウォッチジャパン 国内プロジェクト
「イシガメの保全の国内調査」 in 千葉県君津市

調査者:小菅康弘、小林頼太(東京大学・外来亀対策委員会)
スタッフ:石川 昭(調査地の地元の方代表)
      齊藤貞夫(調査地の地元の方代表)
      西堀智子(和亀保護の会)
      今津健志(明治大学大学院応用植物生態学研究室)
      庭野 裕(東邦大学地理生態学研究室)
      津吹 真(東邦大学)
      佐藤方博(生態工房)
      片岡智美(生態工房)
      森田悦朗(カメネットワークジャパン)